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社会福祉法人 山陰会

社会福祉法人山陰会は、長崎県南島原市を中心に障害福祉事業を多角的に展開。「自由の道、お陰様の道、すべての人に愛を」を理念におきながら、「働きやすい職場づくり実践企業認証制度」や「ユースエール企業」、「ながさき女性活躍推進企業大賞」を受賞しております。今回は、施設長の本田様に、インタビューにお答えいただきました。

エフジーが力に慣れていることはどのようなことでしょうか?

受動的な勉強会ではなく、主体的に関わる事に力を入れられていると感じます。定期的な事例発表やテーマに基づいたプレゼン課題など、大変な場面もありますが、日頃実践している事や考えている事が整理されるいい機会になっています。

山陰会さまは、「21世紀型マネジメント研究会」に参加していただいております。これまで参加をされて、どのようなメリットを感じていますか?

研究会の中の一つにある、事例発表会を通じて普段自分が行っている経営に対して、冷静に分析し、体系化していく機会を頂いている点です。人様にお伝えする分、適当なものは出せません。ですので、必然的に深く考えます。その時に自分自身が実践している取り組みをフレームワーク化したり、暗黙知を形式知化する事に大変役に立っています。また、同じ経営者同士がつながる事によりお互い励まし合い、切磋琢磨できる場を提供して頂いている事や様々な情報提供をして頂いている事に非常に感謝しております。

今後、エフジーに期待することは何でしょうか?

外部の人と繋いでいただき、色んな話が聞けたら有難いです。必ずしも福祉関係ではなく、異業種で成功している方やぶっ飛んだ方の話が聞けると面白いなと思います。
最後に、やっぱり山村さんの人柄がいいです。年下ですが、行動力・考え方などとても尊敬しています。年齢や背景は違えど、尊敬出来る仲間に出会えるのが、このFuture Gripの醍醐味だと個人的には思います。
経営で大切なのはアウトプット、つまり何をやるかです。でもその前に良質なインプットが必要です。最も良質なインプットは、人と人との出会い以上のものはないのではと思います。
新サービスのFGラボにはこれからも引き続き人と人との出会いの場を作って頂き、福祉業界全体がより高品質のアウトプットを生み出していけるようなエンジン役になって頂きたいと思います!

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